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水源地の野草

水源地の旅、野草編です。


【ヒメオドリコソウ】

すきまのヒメオドリコソウ

ポンプ室の横を流れる水路で見つけました。
こんなちょっとしたすきまで頑張っているなぁ…。


【タチツボスミレ】

タチツボスミレ

こちらは浄水場裏山にて、たくさん咲いていました。
桜以上に、ついつい目が行ってしまいます。


【ナガハシスミレ】

ナガハシスミレ

先程のタチツボスミレかと思ってよく目を凝らすと、
花の後ろの出っぱった部分がすごく長いスミレが見つかったら、この種類です。
主に日本海側に多いのだそうです。


【キクザキイチゲ】

木陰のキクザキイチゲ

まだ春の早いうちから林にぽつぽつ群がって咲く花。
鮮やかな緑の葉と華奢な白い花がとてもきれいでした。
よく似た種類で「アズマイチゲ」というのがあるけど、葉っぱの形からしてキクザキイチゲかな。

花の色は白以外にも薄~濃紫などさまざまなのだそうです。
色違いも見てみたいなぁ。

キクザキイチゲは、雪の多い土地で見かけることの多い野草とのこと。


【ショウジョウバカマ】

白いショウジョウバカマ

今年の水源地野草散策では、この花によく出会いました。
よく見ると、いろんな色があるんだなぁ。
これは白花ですが、オレンジ色のもありました。
山の野草の王様の風格です。


【アザミのつぼみ】

アザミのつぼみ

たぶん、ノアザミのつぼみかな?
冬越しの固いロゼット(葉が地面にぴったり沿うように平たい放射状に広がっている状態)の真ん中につぼみを見つけるとなぜだかとてもうれしいな。

そういえば、この辺りで「山百合群生地」の立て札をみかけました。
夏の百合の季節にまた来れたらいいのになぁ。
普段は入れないのです…。


【カタクリ】

カタクリの群生

野草散策初登場でしたでしょうか?
念願のお目見え…!

遠くから、斜面に咲く紫色を見つけまして、気がつけば45度くらいの斜面をよじぼっておりました…。
のぼった甲斐あって、群生地に出会うことができました。
ヘビさんにも出会ってしまったけど…。
(あちらも呆気にとたれたような顔でこちらを何回か振り返りつつ、にょろにょろ去って行きました)

カタクリをこんなに間近で見られたのって、どれくらいぶりだろう?
苦労がむくわれたひとときでした…。

撮影はちょっとたいへん。

背景の急斜面っぷりのわかる1枚(苦笑)


早春のお山の、春を待ちわびたような雰囲気がとても好きです。
雨上がりの土の匂いだとか、柔らかい陽射しだとか…。

カタクリはそんな春早い木立の風景を象徴する花。



そういえば、今年はセンボンヤリを見かけなかったのが少し気がかり。
ネコノメソウはあったけどちょっと少ないように感じました。

以上、水源地野草散策レポートでした。
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野草散策図鑑2010秋 ~すぐそばの公園・空き地~

久しぶりに野草散策シリーズの復活です。

近くの公園や、裏通りの空き地でみつけた秋の野草たち。
大きな背丈と大きな花で華やかなものから、ひっそりと咲く小さなものまで。


【アキノノゲシ】
アキノノゲシ

こちらは住宅街の中にぽっかり開けた空き地一面にたくさん生えていました。
それぞれがクリーム色のタンポポに似た形の花をたくさんつけていて、
そこだけすっかりお花畑になってしまっていました。

少し裏の道に入れば、秋の風にゆらゆら揺れるやさしい色の花畑がある…
日常の裏側で発見した「かわいい場所」が心の中にあれば、いつもよりやさしい気分になれるものです。


【ダンドボロギク】
ダンドボロギク

「ボロギク」という名の春の野草がありますが、こちらは秋に咲く白いボロギク。
北アメリカからやってきた帰化植物だそうです。
花が終わった後の、風に吹かれるとどこまでも飛んでゆくふわふわの綿毛が特徴。
これでお布団をつくったら、寝心地がよさそう…


【ザクロソウ】
ザクロソウ

公園の芝地の中に紛れて、至極ひっそりと花を咲かせていた小さな野草。
梅の花のミニチュアのようで、あまりにも可愛らしい花ですが、
花びらのように見えるのはがく片だそうです。

そうそう。
この間、今更ながら「借り暮らしのアリエッティ」を見に行ったのですが
アリエッティの部屋に飾ってありそうな花だなぁ。と思いました。

***

…おまけ…
謎のキノコ2種。
図鑑を見ても、何の種類だかまったくわかりませんでした。

謎のキノコその1

謎のキノコその2

野草散策図鑑2010夏 ~ちょっと新境地?編~

何が「新境地」なのかといいますと、
ついに禁断の(!?)イネ科/カヤツリグサ科に興味を持ってしまった、ということです。
これら二つの科は、とてもありふれていて、種類も多くて、身近にみられるのですが、
なにせよ特徴がなさすぎる……!!

野草が得意な方々でも、種類の同定(植物の名前を見定めること)が非常に困難だという…

でも「イネの国」は同時に「イネ科の国」でもあり、実に多様なイネ科/カヤツリグサ科が存在している…

だから、気になり始めたら最後。
おそろしいのです……

場所は、前回の家の周りと同じです。

***

【ヒデリコ】
ヒデリコ

線香花火ではありません。草です。
夏の日照りにも負けずに茂ることから「日照子」と名がつ

いたそうです。


【エノコログサ】
エノコログサ

イネ科植物では最もメジャーどころ、誰でもわかる野草!!
いわゆる「猫じゃらし」です。
手触りが最高です。

ためしに近所の猫をじゃらしてみました。本当にじゃれてくれました。


【ケイヌビエ】
ケイヌビエ

こちらは少し前、トラベランドカフェさんのご近所さんが持参されていた花束の中にあったと思うのですが。

この時期、イネがすくすく育つ時期、一緒になってすくすく育つ立派な「雑草」の代表格です。
イヌビエ、という近縁種の野草の、毛が生えたバージョンという名前の意味です。


【アゼガヤ】
アゼガヤ

THE イネ科植物!!!
イネ科は難しい、と野草愛好家はみんな頭を悩ませますが、この種類の同定にはほんとうに苦労しました…!
なにせ葉の形はほとんどみんな一緒だし、花にこれといった特徴があるわけではなし……
でもありふれている。

図書館で、分厚い図鑑をひも解いたら、やっと疑問が解決しました。
現代でも「紙メディア」は強し、のいい例ですね。


…しかし、イネ科/カヤツリグサ科は写真を撮るのが難しい。
難しいずくめです。

野草散策図鑑2010夏 ~家の周り早朝編~

この頃、もうかれこれ2週間くらい「早起き生活」を実践しています。

明け方にはもう外が明るくなっているから、窓の外からこぼれる陽光で目が覚めるのか、
はてまた寝苦しく、終始眠りが浅いからなのか、

つい先日まで「朝が苦手」だったはずなのに、いきなりの体質改善? 
自分でも不思議なのですが…

ともあれ早起きすればいい画が撮れるのには間違いないから
人通りのない静かな早朝の田園に、カメラ持ってにまにま繰り出してしまうのでした。

※私信:藤丸さんへ
 アドバイス通り写真を600ピクセルにしてみましたがいかがでしょう?

***

【オモダカ】
オモダカ

旧カモ池(勝手に命名。旧というのはもう干からびてカモが住んでいないから)に生えてきた水辺の植物。
きっぱりと白い花を、本来は水の上に咲かせているものです。

葉の形に特徴があるので(狐のお面を逆さにしたみたいな形)すぐに見分けられます。
そのお面のような葉を高くつけるから「オモダカ」というそうです。


【クサネム】
クサネム

よくあぜ道なんかに生い茂っていて、ミニジャングルの様相を見せるマメ科の植物…
しゃがんで、子供の視点になると、かなり恐竜時代をあじわえること請け合いです。

地味な黄色い花が終わると、ひょろ長い豆ができ、真黒に熟すとぽきぽきと折れるようになります。
小さい頃、よく「ぽきぽき」やってたなぁ。


【ツユクサ】
ツユクサ2

写真のサイズを大きくした記念に、2回目の出番ですが涼を呼ぶツユクサをどうぞ。
青い花びらに、いろみずあそびの記憶がよみがえってきます。

野草散策図鑑2010夏 ~ある小川の夏編~

野草散策図鑑シリーズでたびたび取り上げている「ある小川」では、
見るたびに違う種類の野草が見つかるから、ついつい日々の合間をみつけて
撮影に興じてしまうのです。


もう今日から8月なのだけれど、
7月の半ば程に発見した野草たちをご紹介します。

***

【ヤブカンゾウ】
ヤブカンゾウ

手元に昔からある「野の植物」図鑑の表紙を堂々と飾っている、キングオブ野草。
一重咲きのものを「ノカンゾウ」、この八重咲きのものを「ヤブカンゾウ」というそうです。

去年の悲劇では、つぼみの状態しかみることができなかったから、あれはもしかすると「ヤブカンゾウ」だったのかもしれません。


【ヘクソカズラ】
ヘクソカズラ

ニッポンの野草のネーミングのなんたることや……と思わざるを得ないお名前を冠した野草のひとつ。
葉を揉むと、そういったもののような臭いを放つことから名付けられたらしいのですけれど
なにもしなければ、妖精の鈴みたいな形のかわいらしい花です。
その愛らしい花を笠の形に見立てて「サオトメカズラ」とか、
お灸を据えた跡に見立てて(花の中心の渋い赤の部分か?)「ヤイトバナ(灸花)」なんていう別名もあるらしいですが…。

しばらくすると、褐色の、まーるい、つやつやとした種ができます。


【ニガクサ】
ニガクサ

去年見かけた「イヌゴマ」と似ているけれど、なんとなく華奢で、雰囲気の違う野草に出会いました。
???と思い調べてみたところ「ニガクサ」という同じシソ科の野草でした。
漢字を当ててもそのまま「苦草」だということなのですが、特に苦くもなんともないらしいです…。
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